H28.7.3  北海道民族学会

北海学園大学で開催される北海道民族学会にて当講座在籍(博士後期課程)の梅木佳代が研究発表をします。
また、今話題の「国立アイヌ民族博物館」に関する最新の動向について、同設立準備室の佐々木史郎先生の講演もあります。
http://douminzoku.web.fc2.com/


北海道民族学会2016年度第1回研究会 7月3日(日) 13:30~17:00
北海学園大学豊平キャンパス7号館D31教室
(札幌市豊平区旭町4丁目1-40)

■研究会 (1)若林和夫 (北海道民族学会会員)「島村孝三郎はなぜ服部四郎へアイヌの研究を勧めたか―戦前戦後の体験者としての考古学者とアイヌ―」
(2)梅木佳代 (北海道大学大学院文学研究科)
「アイヌ民族とオオカミの関係性―『コタン探訪帳』の記述の整理を中心に―」
(3)高橋靖以 (北海道大学アイヌ・先住民研究センター)
「アイヌ語における空間指示枠について」

■特別企画 講演会「国立アイヌ民族博物館の展示計画」(16:00~17:00)
佐々木史郎 氏(国立アイヌ民族博物館設立準備室)

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